12/1〜12/31に読んだ本のまとめです。 今日は読んでませんが。電撃文庫 22冊 乃木坂春香の秘密 2〜11 はにかみトライアングル 1〜7 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2 れでぃ×ばと まじ×どら くるくるクロッキー MF文庫J 25冊 二人で始める世界征服 5 やっ…

乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ（第2期、第2話〜第7話） 第2話。即売会に出るためにコピー誌を作る話。コミケに行けなかったのでアニメで紛らわそう。 第3話。くぎゅ、あ、いや、なんでも。せっかく治りかけた病気が。。。それはそうと、倒れるほど疲弊して…

風邪ひいた。。。

シルクロード編。ベトナムとカンボジアが舞台です。途中に取って付けたようなエロ話がありますが、余計なうえに不快なだけでした。MF文庫J的なてこ入れだったのか。 ぼちぼち作者の考古学ウンチクが鼻についてきたところ。目的があるのに寄り道ばかりさせて…

シルクロードの旅に出る話。基本的に主人公たち一行に戦闘力が無く、主人公が「ソロモンの智恵」、要するにトンチで場を切り抜ける展開が続くため、なんとなく地味です。 主人公とシエラの関係も、相変わらずいい雰囲気になる→照れて暴言の繰り返しだし。 間…

延々探していた失われたアークをあっさり見つけたりとか、シエラが魔神になる理由が無くなってしまうとか、ストーカー女があっさり本命とくっついて出てこなくなるとか、今までの学園編を〆て次の展開を予感させる話。というか今までの風呂敷をいきなり畳ん…

だんだんキャラが崩れてきています。作者が乗ってきたのか、ヤケクソなのか。後輩の少年なぞ、最初のころは純粋ないい子キャラだったはずがいい子を演じる腹黒キャラ（しかもつるぺた好きのスク水マニア）に成り下がったりとか。ちょっとうざいかも。 主人公…

明日はフラフラと行く予定。今年は何がはやってるんだろう。なでこ本があったら欲しいな。

た、たまたま立ち寄った古本屋で180円セールだったので、つ、つい。。。本当は緋弾のアリアを探しに行ったのですがどこにも売ってない。地元では無理か。

今回も短編3本立て。うさみみメイドでいちゃいちゃする話と喫茶店でいちゃいちゃする話と、幼児プレイ。 敵によって時間を吸い取られ赤ん坊返りする話というのは無くは無い展開ですが、胎児は戻りすぎ。床のそこかしこに胎児が転がっているという光景は、ち…

またもや短編形式。 一つ目は一緒にペンションに行っていちゃいちゃする話。今後大活躍するトーレムが初登場です。主人公がだんだんと悶々しはじめているのが面白いです。 二つ目はなぜかバンドを始める話。変身しての活躍というのはほぼ無いのですが、その…

なんかいつの間にか短編集形式になってました。 一つ目は何故かシエラと伊勢の温泉に泊まる話。前回二人が一緒に行動する必然がという感想を述べましたが、なんと強引な展開。MF文庫Jのお約束的に風呂覗くとか布団並べて寝るとかのイベントが発生しますが、…

化物語（第1話〜第13話） 西尾維新さんの本はでかくて本棚に入らなそうだったのと、箱がじゃまっけっぽかったので買ったこと無かったのです。いわゆる単行本サイズじゃなくて文庫だったらよかったのに。 挿絵のVOFAN先生の画集（日本未発売）なら先日台湾に…

今回はスペース落ちてるので、3日目に売り子手伝いでちょっと参加するだけの予定です。なでこ本があったら欲しいな。

なんか全体的に空回り感のあふれる巻。 シエラ視点で思い悩むシーンが多く、主人公の存在は相当希薄です。シエラをほっといてどっかに行ったりしてしまうし。もう2巻になるのにお互いの距離がちっとも縮まってないので、ストーリーがぜんぜん絡まっていって…

とある科学の超電磁砲（第13話） いわゆるサービス回なのか。みんなで水着になってきゃっきゃうふふする話。激しくどうでもいい。そして料理が下手な脇役がトマトをピーラーで剥こうとかして頑張る話。激しくどうでもいい。最後は御坂が趣味っぽい水着で水遊…

前回の最後に出てきたラスボスと戦う話。すでに美亜以外のヒロインはその他大勢扱い。これで全て大団円と思いきや、主人公は10年前に美亜の姉に手を付けていたことが発覚。この腐れ外道。一気に修羅場に突入するも、「賑やか」で「退屈しない」「笑顔にあふ…

前半は、前回のラストに唐突に出てきた新キャラがひたすら美亜を虐げる話。ひどい。 その後は美亜が主人公といちゃいちゃする話。 最後は、幼馴染が急速に巻き返しをはかって主人公から美亜を奪取しようとするものの、美亜に逃げ切られる話。 美亜フラグが完…

美亜の親に結婚を認めさせる話。他のヒロインとの関係を清算していないのに酷い。読み進めるごとに主人公の八方美人とその場しのぎの口八丁手八丁、都合が悪くなると言葉を濁して女の子側に妥協や行動をさせる姿にヘドが出そうになります。なんてひどい。な…

修学旅行で北海道に行く話。「乃木坂春香の秘密」の使いまわしと思ったけど、こっちのが先か。あっちが使いまわしなのか。北海道出身娘が活躍するところまで同じというのはどうなのか。いや、こっちではなくあっちが使いまわしなのか。でも椎菜だからいいや…

なぜかamazonにイメージが無い・・・・？ みんなで試験を受けたり儀式をしたり新しいライバルが登場したりする話。一応さくらメインっぽく扱われていますが、序盤では美亜話が多いので、早くもヒロイン3人の取り扱いに差が出てきています。 一冊の中に短編数…

みんなで海に行ったりお祭りに行ったりする話。 この手のハーレム設定ラノベの鉄則として主人公が徹底して鈍感で周りの気持ちに気づかずーーというのがありますが、本作は周りから徹底的に正面きってアプローチされているにもかかわらず、いいように立ち回っ…

人間の考える善悪と人間以外の考える善悪はまったく別のものであり、それをどちらかの基準で一方的に規定することはできない、するべきでないという考え方と、人間は知恵を使って、傷つき戦いながらもどうにか人間でないモノと共存するすべを見出してきたし…

港町で祀られているえびす様と、行動を共にする濡れ女をめぐる話。 珠枝は海が嫌いということで、ほとんど出てきません。妖怪関係の問題を解決する能力の高い国土交通省の役人も、いろいろあってほとんど出てきません。なので、妖怪などの世界と人間の世界と…

妖怪など人ではないモノが見えるようになった主人公が、新たに登場したヤマイヌも関連して、不思議な事件に巻き込まれていく話。 前巻にてあまりに影が薄かった幼馴染が頑張って自己主張をはじめました。メガネ・おさげの地味っ子ですが、けなげにも張り合お…

主人公が高校に進学したところ、クラスメイトの女の子が自己紹介で素っ頓狂なことを言い出し、ただの人間には興味が無いという理由で異能者を探したり、街をウロウロして世の中の不思議を探したり、空き部屋を占拠して怪しげな団体の本部として悪巧みをする…

今年最後の補充。欠けてる巻がやっと来た！ これで年も越せる！ところで行きつけの本屋に一迅社文庫がありました。棚にコーナーが無かったので扱いが無いと思っていたのですが、なんと平積みでした。新刊だけは扱ってたみたいです。謹んでお詫びと訂正を。

とある科学の超電磁砲(第12話) ジャッジメントもアンチスキルも毎回同じ人なのですが、管轄でもあるのか人材が居ないのか。しかも部外者の一般人に任せるような発言をしたりして、なんというアマチュア組織。禁書目録への感想として中二病が説教しながら殴り…

東京湾に浮いている人工島に武力を行使する探偵「武偵」を養成する学校があって、そこに通っているエロい気分になると頭の回転や身体能力が急激に向上してしまう主人公が、事件に巻き込まれたりエロい気分になったりする話。 MF文庫Jなんで非常にギャルゲー…

いまだに新品を見たことが無い一迅社文庫。 マイナーレーベルながら品の無い表現を嫌い性的描写などに厳しい制限があるという。 そんな規制に挑戦するかのようなハーレムものです。ある日主人公の家に女の子たちが転がり込んできて云々という使い古された時…